2007年03月08日

●次世代3Dオンライン・ユーザーコミュニティ「Home」

今秋「プレイステーション3」に向けサービス開始!!

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、3月7日に米国サンフランシスコ市で開催中の「ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス」において、オンライン空間上に展開する仮想的な世界に集うアバター(分身)を3Dゲーム感覚で操作できる、今までにない斬新なリアルタイムオンライン3Dネットワークコミュニティ「Home」を、2007年秋から順次PS3の販売地域に向けて展開する事を発表した。
 「Home」はPS3のPLAYSTATION Network上で展開され、世界中のPS3ユーザーが集って、ネット上でのリアルタイムコミュニケーションやオンラインショッピング、オンラインゲームが楽しめるほか、ユーザーが制作したプライベートコンテンツやプライベートスペースを他のユーザーに公開することができる。

「Home」内ではユーザーの好みに応じてカスタマイズした個性的なアバターを操作して、特定のゲームタイトル、イベントスペース、あるいは各ユーザーの固有空間となるプライベートスペースなどで構成される「Home」上の世界を、リアルタイムで自由に動き回れる。

そしてアバターに加えて、カスタマイズ可能なプライベートスペースにおいても、家具や美術品などをユーザーの好みに合わせてパーソナルに演出したり、スペース内でPS3のハードディスクドライブに保存しておいたユーザーが作成した個人の動画や写真などのデジタルコンテンツを公開したりと、それぞれの個性を思うまま発揮することができる。ここでは、従来のコミュニケーションの手段であった文字・音声・動画でのチャットに加えて、アバターの表情の変化や感情豊かなジェスチャー等により、より豊かな双方向のコミュニケーションが展開できるのだ。
 
 また、「Hall of Fame」(名誉殿堂)と銘打たれた空間では、PS3のゲームなどで獲得した3Dトロフィーやリアルタイムのスコアランキングを厳かな雰囲気の中で見ることが可能な部屋を用意するなど、ゲームをより一層楽しむことができる仕掛けも用意されている。
 「Home」は、PLAYSTATION Storeから無料ダウンロードの上、PS3上のXMB(クロスメディアバー)から直接起動できるようになる。 なお、「Home」のサービス開始に先立ち2007年の春から対象者限定のベータテストを行う。